花粉の細胞壁を破砕するわけ
みつばち花粉の栄養成分を守っている硬い細胞壁を破砕することで、みつばち花粉に含まれる豊富な栄養素を無駄なく摂取することが出来るようになりました。
「細胞壁破砕したみつばち花粉」と
「細胞壁破砕をしていないみつばち花粉」との違いは?
例えて言えば、リンゴをすり下ろしてから食べるか、リンゴを皮付きのまま
「噛まずに丸飲み」するかの違いに似ています。
リンゴをすり下ろす(細胞壁破砕)ことによって、皮付きのままのリンゴを丸ごと飲み込むより、胃腸の負担が大幅に軽減され、消化吸収も早くて良いことがご想像できると思います。
細胞壁を破砕する理由とは?
その理由は、花粉に含まれる栄養成分が非常に硬い殻に守られていて、吸収の妨げになっているからです。
この硬い殻(細胞壁)を破砕する事によって、細胞壁が破砕されていないみつばち花粉に比べ、みつばち花粉が持つ栄養素を素早く無駄なく体内で吸収する事ができるようになりました。
※「みつばち花粉」とは、無数の微小な花粉(花粉一粒の大きさは数十ミクロン=1ミリの百分の1単位)をミツバチが分泌物を加えて丸めて集めたものです。(集めて丸めたものは直径2~3ミリ程の大きさになります)。