
私たちの「細胞壁破砕みつばち花粉」は、素材の選定から製造方法に至るまで、ひとつひとつの工程にこだわっています。
原料のみつばち花粉は、品質と信頼性に定評のあるスペインの養蜂家から直接買い付け。
輸出前と輸入後の二重の食品安全検査を実施し、確かな品質を確認したうえでお客様へお届けします。
そして、最大の特長が「細胞壁破砕」という工程。
栄養素の吸収効率に配慮しつつ、溶剤など一切使わず、自然な方法だけで加工しています。
日々口にするものだからこそ、安心して続けられるものを。
その想いのもと、一粒一粒を丁寧に仕上げています。
製造工程の詳細は以下、順を追ってご紹介します:
スペインの養蜂家から、品質の確かなみつばち花粉を直接購入しています。
厳選された原料は、加工の前段階である“そのままの姿”で日本へ輸送されます。
細胞壁破砕する前のみつばち花粉。
この状態でスペインより入荷します。
花粉はスペインと日本の検査機関で、それぞれ食品安全検査を実施しています。
二重のチェックを経たものだけが、加工工程へと進みます。
細胞壁破砕する前のみつばち花粉のクロースアップ画像
みつばち花粉は、細胞壁を破砕する専用機械にかけられます。
細胞壁破砕工程1
みつばち花粉を細胞壁破砕する機械へ
流し込みます。
細胞壁破砕工程2
みつばち花粉を細胞壁破砕する
機械へ均等に落としていきます。
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細胞壁破砕工程3
みつばち花粉が機械内で細胞壁破砕され、
細胞壁破砕されたみつばち花粉がホースを通して
集められます。
細胞壁破砕の方法:
機械内にジェット気流を発生させ、その中に花粉を投入。
花粉同士が超高速でぶつかり合うことによって細胞壁が破砕される、空気の力だけを利用し溶剤や薬品等は一切使用しない、最も安全な方法です。
細胞壁破砕されたみつばち花粉は、微粉末状になり、栄養成分が摂りやすい形に整えられます。ほんのり黄色く、きな粉に似た質感です。
粉末状にしたみつばち花粉は、機械を通じて1粒ずつタブレット状に成型されます。
直径約9mm、厚さ約5mmの飲みやすいサイズに仕上げられています。
打錠工程1
細胞壁破砕したみつばち花粉を機械内に入れ、
打錠機へ送る準備をします。
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打錠工程2
ホースを通して打錠機へみつばち花粉を送り、
打錠機で成型されます。
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打錠後の完成したみつばち花粉です
一粒、直径約9ミリ、厚さ約5ミリで重量約300mgです。
完成したタブレットはアルミパウチ袋に小分け包装され、弊社へ送られてきます。
この状態で、お客様へ発送されます
素材の良さを活かしながら、飲みやすく、安心して続けられる形にすることを私たちは大切にしています。
「細胞壁破砕みつばち花粉」が、皆さまの健やかな毎日を支える一助となれば幸いです。